2018年の桜めぐり
こんばんは。またまた夜中の更新になってしまいました。
「時期もの」でありながら延ばし延ばしになってしまった、花見集です。
ちょうど見頃の時に新たに開拓というか見つけたとこもあるので、しばし見物を。
でも、毎年行ってた外堀と千鳥ヶ淵は開花時期とずれてしまったので残念です。
まずは横浜へプチ遠征のとき、ちょうど開花の頃でした。
おなじみの「汽車道」を山下公園へ。臨港線の廃線跡をピクニック気分でたどりました。
たまたま次の週から、山下公園で花のイベントが始まる時でした。
しだれの仲間が見頃になってました。
まあ、見たかったのは桜よりも廃線跡でしたが。
次の週に哲学堂から妙正寺川の氾濫を助けてる、普段は気持ち程度の水が流れてる江古田川を遡って見ました。
地図を見ると、突然消えてる不思議なところを探しに。見に行ったら意外と遠かったです。
次は「都電荒川線」を完乗するために、長年残ってた「早稲田〜東池袋間」を乗り鉄ついでに。
ちょうど東京メトロがポイントサービス「メトポ」を始めたので、特典をもらう目的も兼ねて。
地図で見たら、早稲田駅近くの神田川にかかる「豊橋」が名所になってたんで、なんでただの橋がと思って行ってみました。
そしたら、思いがけず素晴らしい桜並木が。
訪れたのが夕方だったんで、日を改めて江戸川橋方面に歩いてみました。
雅叙園の崖下に湧き水があったり、神田上水の跡があったりと興味深かったです。
でも、桜の「盛り」は「豊橋」近辺が一番のようで。
ここは神田川の谷。目白方面へ高くなってる斜面でわかります。
その上が目白台。
北品川のノスタルジーな街並みを見に行った時もいい感じのところが。
次に行ったのは、毎年見に行ってる「中野通り」。
有名な撮影名所の歩道橋には、カメラを持った人が何人もいました。
でも、実は踏切の反対側も素敵なのですが。
今年はそんなところです。
ウォークングを兼ねているので、家から半日くらいで周れるとこがメインになってしまいました。
それでも無名な場所ながら意外といい感じだったりして、見応えがありました。
そんな感じです。