極私的都電荒川線のおすすめどころ
こんばんは。前回御茶の水で都電の遺跡が発掘された記事を書きました。
あれって、とってもタイムリーなことでしたが、この話題のおかげでいつか書きたいと思っていた都電の話題に流すことができます。
都電のみならず、横浜市電や前に写真だけの記事にしたあ川崎市電と流していけたらなあと思います。
続けて、函館や富山の路面電車に乗った思い出も書いていこうと思います。
やっぱり鉄道は生きて電車が走っているのが一番だと思います。
なので、個人的に都電荒川線、今は「東京さくらトラム」のフォトスポットを。
家から近くて見栄えのいい、人気スポットの「明治通りと新目白通り」がクロスするカーブ。
高田馬場と早稲田の中間くらいの場所です。
そこからは新目白通りの中央分離帯となって終点早稲田につきます。
最前に乗った時、場所は忘れましたが運転手の操作や、信号や町並みがよく見えます。
特等席ですが、優先席に指定されてるのと親子連れには一番人気の席なのでなかなか座れないんですよ。
ハイライトの王子駅ー飛鳥山の併用軌道区間です。
ガード下なので暗くてボケちゃってますが、路面電車らしい区間で大好きです。
都電荒川線に乗ったらぜひとも乗ってみたいおすすめの場所です。
平日は地元の人のバスがわり。休日は観光客でいっぱいです。「乗ることが観光」となっています。
だいたい鉄道駅に向かってどんどん混んでいき、接続駅で客が入れ替わる感じです。
比較的空いてる区間は雑司が谷ー早稲田でしょうか。(桜の季節は大混雑ですが)
後半の荒川区内も京成線接続の「町屋駅」をピークに混雑しますが、下町的車窓が味わいがあります。
家が城西なので城東地区がどうしても弱くなてしまってます。
なお、終点の早稲田は都バスの早稲田へは200mくらい、地下鉄東西線の早稲田駅とは10分以上離れています。
この都電荒川線、一見独立した経路の路線に見えますが、ショートカットに便利な区間が結構あります。
なので地下鉄と合わせて覚えておくと、東京観光の攻略に便利です。
ここまでだけでもだいぶ長くなってしまいました。
次回は歴代都電電車の保存されてる場所を、都電で尋ねた時のことを書きます。
今回も読んでいただきありがとうございます。