郷愁の三鷹跨線橋
こんばんは。なかなか更新が思うようにいかない状態が続いてます。
そんな中、最近行ってみたところ。
三鷹電車区を超える跨線橋が、老朽化を理由に取り壊す話が出ています。
代わりに地下道を作るとか、そこはまだはっきりしませんが。
これの存在は、単に線路を跨ぐだけでなく南北を行き来する通路の役割もあります。
また、作家の故・太宰治が好んで散歩にきた橋とも言われてます。
南側に説明ができいます。
この跨線橋の凄いところは、昭和4年にできたままの姿で使われ続けているとか。
確かに、無機質で無骨な鉄橋だけあります。
また、この上から電車を見てると、個人的に子供の頃を思い出す感じがします。
子供は電車が好きだから。
「電車見に行こうか」って、夕方親に連れてってもらった記憶とオーバーラップします。
今回は簡単ですが、読んでいただきありがとうございます。