基本は日帰り・ご近所さんへの旅鉄訪問記

確認より発見が目標の旅鉄と気まぐれ街歩き薄口日記の2本立てですよ〜

オートチャージのICカードの紛失はクレカの紛失より怖い

雑記みたいな話をここにUPするのもどうかなと思いましたが、交通系ICカードの話だからいいでしょう。

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またやってしまいました。Pasmo定期を紛失です。
前に両面ケースでSuicaPasmo両方を一緒になくして真っ青になったのでした。


今回は定期券なので、駅で落とし物の届を出したので、出てくればラッキーってとこです。
ところが、以前紛失したのはオートチャージの普段使いの方。


真っ青になってすぐに駅へ行き、ブロックをかけてもらい結局手数料を払って再発行。データ移植。
各々デポジット込みで1000円かかりました。


なぜ真っ青になってすぐ役に行って、ブロックかけた訳が結構深刻。
オートチャージはクレカからされるので、カードの紛失は紐づいてるクレカも一緒になくすのと同じではと。

しかもクレカの紛失より怖いです。
なぜかおわかりかと思いますが、ICカードは使用する時、暗証番号やサインがいらないから。

コロナの影響もあってか、クレカの内臓チップを自動的に読む機械をコンビニなどは使ってます。
しかし、伝票にサインするのは減りましたが暗証番号入力が一般的。

最近は住所・電話番号などに関係する「わかりやすい」数字は、申し込みの時受け付けなくなりましたよね。
大きい買い物をするときには、住所氏名を書かされますし。


ICカードにはそういう「ガードする」システムがありませんから、拾った第3者が使えてしまうのはないかと。
まあ、オートチャージの金額がさほど大きくないので、大金をいっぺんに使われるってことはないはずですが。

MAXまでを1日に何度もオートチャージしてれば、クレカ会社の方が「不自然な使用」と認識してロックかけてくれるかもしれません。全然違いますが、あることで毎週料金の引き落としがあったとき、カード会社が「不自然」と認識してカードをロックさせたことがありました。


そういうガードシステムが働かなかったら「限度額まで勝手にどんどん使うことができる」という怖さがあると思います。
想像のしすぎ?

なので、定期の方でよかったなと。
乗り越し用のチャージも入ってないから、利用価値がほとんどないですから。


でも、便利さの裏返しですね。

しかし、先週からいろいろついてないです。


皆さんもお気をつけて。

 

日記のような記事ですが、読んでいただきありがとうございます。