冊子時代の青春18きっぷ〜過去旅お宝シリーズ・1
お久しぶりです。なかなか更新できないため放置状態になってしまってます。
メインブログは更新してますので、新作は主にこちらで。
鉄分の濃い踏破ものをこちら用に取ってありますが、記事化できないまま眠ってしまってます。
部屋の整理をした時、ファイルの中身をを確かめたら実家に置いてあるとばかり思っていた過去旅ものが発掘されました。
しかも一人旅を始めた頃から集めてたもの、ほぼ全部ではというくらい。
国鉄時代からのものもあるし、廃線になった路線の切符やレプリカで売られているもののオリジナルetc.
博物館にはない、普通の旅人が集めたものですが結構お宝ではと。
まあ、関心のない人にとってはただのガラクタですが。
使えそうなので記事が作れない時にシリーズで紹介していきたいと思います。
第1回はちょうど時期ものの「冊子時代の青春18きっぷ」。
いわゆる赤チケットです。
今はPCのスタンプ5個押すタイプですが、5枚綴りで1日ずつ外して日付を入れてもらって使ってました。
また、手書きの切符は当時最南端の駅「西大山」に降りた時の記念。
無人駅なので、車内で車掌さんに車内補充券の初乗り切符で作ってもらった時のものです。お願いすると。
「記念にするんでしょ。それなら子供料金でいいよ」と。
本当はアウトだし売上に協力するつもりでしたが。
わざわざこんなことをしてくれるのどかな時代でした。
久々ですが、読んでいただきありがとうございます。